楽仙樓について
楽仙樓の餃子は手造りの味
ハルビン出身のお母さんが本場の水餃子の味を伝えたい一心で、心を込めて手作りしています。
皮はツルツルもちもち、具からは肉汁がたっぷり。
そして素材の旨味を最大限に引き出すためにんにくを使用していません。
まずは何もつけずに、そのままご賞味ください。
楽仙樓の歴史
楽仙樓開店のきっかけとなったのは先代であるお母さんの作るその手作り水餃子の評判の良さでした。
当時はご近所さまに振る舞ったり、自宅で餃子づくりを教えているだけでしたがそうしているうちに「本場の中国の家庭の味である水餃子をもっとたくさんの人に味わってもらいたい」という思いが強くなり、1994年8月、左京区は下鴨にて「楽仙樓」を開店する運びとなりました。
開店当初から主に水餃子中心のメニューでしたが当時はまだ水餃子自体が一般の方々に普及していなかったため、中国北方料理も併せてご提供し現在の母体が出来上がります。
その後皆様のご好評を頂きながら2003年には現在の四条東洞院に移転、そして2018年10月にはリニューアルOPENしてこのたび三度目の節目を迎えました。
店主 しんちゃん
楽仙樓の美味しい家庭の味を一人でも多くの方にお届けできるように、心を込めてご準備しています。
このページ内の「ブログ」で楽仙樓、30年の歴史を連載中。